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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 149話 たまきが常子の会社志望

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平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

まさか、あのたまきが常子の会社を志望するとは思いませんでした。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。


いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

 

149話 たまきが常子の会社志望

常子が忘れ物をしたまま出社してしまいました。

 

その忘れ物を届けに来たのは、

たまきでした。

 

その時、

「あなたの暮らし出版」では、

スチームアイロンの商品試験真っ只中でした。

 

その様子を興味深く見ていたのが、

たまきです。

 

ただ、

忘れ物を届けに来たのに、

会社見学になってしまいましたね。

 

スチームアイロンの商品試験の結果に、

大慌てで、花山に報告しました。

 

それは、

なんとアメリカ製の性能を超えるスチームアイロンが、

日本製で登場したということが判明したからです。

 

アメリカ製よりも、

優れた性能を持つスチームアイロンに、

社員たちは沸き立っていました。

 

家に帰ったたまきが、

鞠子と水田を驚かせます。

 

「常子の会社で働きたい。」と言い出したのです。

 

大学を卒業したら、

世の中の役に立つ仕事がしたいという思いからでした。

 

「あなたの暮らし出版」での仕事は、

たまきにとって、とっても、

魅力的に映ったのでしょうね。

 

鞠子も水田も、

嬉しかったのではないかと思います。

 

たまきは、

「あなたの暮らし出版」の入社試験に挑みます。

 

たまきと言えども、

通常の入社試験と同じように受けます。

 

一次試験、二次試験と、

無事に通過して、

最終試験に臨むこととなりました。

 

この最終試験が、

一風変わっていたのに驚きました。

 

机上の勉強だけでは、

とうてい解くことの出来ない、

出版社ならではの課題に、

驚きです。

 

このような問題を考えたのは、

花山でしょうか、常子でしょうか。

 

「あなたの暮らし出版」に入社するためのハードルは、

かなり高いようですね。

 

私が入社試験を受けたら、

多分、ダメだろうなぁと思いました。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 149話 たまきが常子の会社志望でした。