斉藤由貴がハートロスドラマを名古屋で撮影

2016年秋ドラマも、面白いドラマがたくさん放送されます。

「テレビ番組あれこれブログ」では、番組情報を中心に、
秋ドラマ情報を掲載しますので、番組情報を是非チェックしておいてください。

斉藤由貴がハートロスドラマを名古屋で撮影

2016年秋ドラマ情報です。

番組情報

■タイトル：ハートロス～虹にふれたい女たち～

■放送局：ＴＢＳ

■放送日：2016年10月2日(日)14:00スタート

■出演者：斉藤由貴、川島海荷、堀内敬子、生田智子、小柳友貴美、七瀬公、長谷川朝春、堀内正美、宇梶剛士

斉藤由貴がハートロスドラマを名古屋で撮影

2016年10月2日(日)に、

ドラマ「ハートロス～虹にふれたい女たち～」を放送します。

このドラマは、

CBCテレビ開局60周年記念スペシャルとして、

製作・放送されるもの。

ドラマの撮影は高層ビルが建ち並ぶ名古屋駅前や、

名古屋駅から近くて古い商店街「円頓寺商店街」で行われた。

「円頓寺商店街」は、

地元・名古屋では有名な商店街で、

昭和レトロな雰囲気のお店や、

古い店舗をキレイに改装したお洒落なカフェが共存する、

魅力溢れる商店街である。

近年、名古屋駅は、

高層ビルの建設ラッシュが進んでおり、

「大名古屋ビルジング」や「KITTE名古屋」などが、

完成しています。

名古屋で撮影が行われるドラマは、

珍しく、60周年記念ならではのドラマと言えるでしょう。

ドラマ「ハートロス～虹にふれたい女たち～」は、

名古屋の魅力を存分と堪能出来るドラマとなっています。

このドラマで斉藤由貴さんが演じるのは「深谷桜子」。

名古屋の老舗「味噌鍋店」の女将役で、

年下のミュージシャンにときめく主婦を演じます。

名古屋の老舗「味噌鍋店」が舞台であるので、

必然的に、「味噌カツ」、「味噌煮込みうどん」、

「味噌おでん」、「どて煮」など、

多くの味噌料理が登場します。

また、タイトルの「ハートロス」とは、

長きにわたり思い焦がれていたものを突如失い、

心にポッカリと穴があいてしまう「ロス症候群」が、

このドラマのテーマとなっています。

「タモロス」、「あまロス」、「ペットロス」、「ましゃロス」などのように、

「○○ロス」という言葉が使われています。

40代女性の日常と、

その中で不意に捲き起こる「非日常」を描いたドラマとなっています。

「ハートロス～虹にふれたい女たち～」あらすじ

名古屋市内の老舗味噌鍋店に嫁いだ深谷桜子（斉藤由貴）。

夫の和久（宇梶剛士）、娘の佑子（川島海荷）と何不自由なく暮らしていた。

夫には特に不満はない。

心配事といえば、娘が学業をそっちのけで、
シンガーソングライターのおっかけをしていることぐらいであった。

ある日、桜子は、

そのシンガーソングライター・シューゴ（七瀬公）のSNSの投稿を見る。

自分の子どもでもおかしくない青年とスマホでのやり取りが始まる。

平凡な日常を過ごしていた桜子にとって、

とても刺激的な日々だった。

娘にはもちろん内緒だ。若い頃、作詞家を目指していた桜子は、
シューゴ（SHUGO）の新曲の歌詞などのアドバイスを始める。

すると、

東京で一緒に仕事をしようとシューゴに持ち掛けられる。


家族なのか、シューゴなのか？
果たして、桜子の選択は？

斉藤由貴がハートロスドラマを名古屋で撮影でした。