朝ドラ とと姉ちゃんの感想 146話 君子が入院経て自宅療養
平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。
いつも明るい元気だった君子が入院。しかし自宅療養を望み、その希望通りとなりました。
幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。
いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。
146話 君子が入院経て自宅療養
朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。
君子の病状が重いものであることを、
常子は、医師から告げられていました。
しかし、君子は、
病室で一人過ごす寂しさに耐えられず、
自宅に戻ることを希望します。
常子は、
君子の願いを聞き入れて、
自宅療養が始まりました。
君子が自宅療養を始めてから、
3ヶ月が経過。
世の中が、
東京オリンピック開催で盛り上がっていたある日、
たまきが風邪をひいて熱を出して寝込んでしまいます。
たまきに代わって、
君子は、潤と真由美の面倒を見ることになりました。
真由美の髪を結いながら、
君子は、三姉妹が幼かった頃の懐かしい日々を思い出しました。
その後も、
君子の病状は日に日に悪くなり、
一日のほとんどを寝て過ごすようになってきました。
病院で寝ているよりも、
自宅で皆に囲まれながら過ごす方が、
君子は良かったのでしょうね。
身体が動かなくても、
声や気配は分かりますからね。
そんな中、
常子に連れられて、
花山が君子の見舞いにやって来ました。
君子の病状も、
悪化するばかり。
君子も、
朝ドラ「とと姉ちゃん」から別れるときが来るのでしょうか。
朝ドラ とと姉ちゃんの感想 146話 君子が入院経て自宅療養でした。