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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 145話 昭和39年、9人の大所帯

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

昭和39年、なんと9人で住むことになりました。大人数の方が賑やかですものね。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。


いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

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145話 昭和39年、9人の大所帯

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

えぇっー、

145話の冒頭部分数分で、

大きな家を建ててしまいましたね。

 

また、

「あなたの暮らし」は、

80万部を突破するほどの読者を獲得しました。

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の放送も、

あと僅かな時間となりましたので、

急ピッチなドラマ展開になりましたね。

 

「大きな家を建てる。」と言うのは、

常子の目標であることは分かっていましたが、

こんなにもあっさりと目標を達成するとは、

思いませんでした。

 

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時代は、

もう、昭和39年なんですね。

 

ここまで来ると、

なんだか現代を感じさせます。

 

長年暮らして来た借家の土地を買い取った上で、

大きな家を建て、鞠子と美子の家族を含む、

9人の大所帯で住むことになりました。

 

こういう家族で住む姿は、

今となっては、

珍しいのではないでしょうか。

 

なんだか、にぎやかで、

うらやましい大所帯での生活です。

 

鞠子は、結婚後、

専業主婦となりましたが、

美子は、結婚・出産を経た後も、

編集者として働いていました。

 

鞠子は、

大きな家の庭先で洗濯をしながら、

「明日がある。」という鼻歌を歌っていたのも、

新鮮でした。

 

鞠子と美子は、

対照的な選択をしましたね。

 

そんな様子を見ていた常子は、

女性が働きやすい環境を整えることに注力し、

綾など、子育てを終えた女性たちを中途採用していました。

 

君子は、

体調の異変を訴えます。

 

君子の身体は、

ガンに冒されていたのです。

 

医師は、常子たち3姉妹に、

「君子は長くない。悔いのない毎日をおくるように。」と告げます。

 

一人ぼっちの入院生活を寂しがった君子は、

自宅での療養を希望するのでした。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 145話 昭和39年、9人の大所帯でした。