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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 143話 美子の結婚/鉄郎の帰還

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

美子、結婚おめでとうございます。鉄郎叔父さんが帰還しました。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。


いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

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143話 美子の結婚/鉄郎の帰還

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

143話では、

驚いた出来事が、

2つもありました。

 

1つ目は、美子と大昭の結婚です。

ご結婚おめでとうございます。

 

洗濯機の製品試験を終え、

再び、平和が戻ってきましたね。

 

森田屋の宗吉と照代の勧めを受けて、

大昭が店を引き継ぐことにしましたね。

 

そして、大昭は、

美子にプロポーズしました。

 

「おみをつけを作ってくれ。」とは、

料理人の粋なプロポーズの言葉でしたが、

美子は「大昭の方がうまい。」とボケた回答でした。

 

プロポーズの言葉だと分かっていたのか、

本当に分からなかったのか定かではありませんが、

お似合いの2人にピッタリのやりとりでしたね。

 

美子と大昭の結婚を祝う席で、

団地に住むつもりだと集まった人たちに告げる大昭。

 

美子の結婚で、

子橋家から出て行くことを案じた水田が、

常子が大きな家を建てて、

そこでみんなで一緒に暮らすのはどうかと提案しました。

 

常子の目標に、

「鞠子、美子を嫁に出す。」がありましたから、

美子の結婚で、目標達成しましたね。

 

他には、

「家を建てる。」がありますから、

いつかみんなで住める家を建てるのでしょうかね。

 

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2つ目は、

なんと鉄郎が、

小橋家に帰還しました。

 

久し振りに見た鉄郎でしたが、

なんと幸子という女性を連れていました。

 

それに、

お米のお土産まで持って来たのには、

驚きでしたね。

 

鉄郎は、

新潟県の魚沼の農家で、

働いているということです。

 

あの鉄郎が、

働いているとは、

さらに驚きでした。

 

しかし、

ハタハタ漁で失敗して、

鞠子の結婚式に来れなかったというから、

相変わらずの様子が伺えましたけど。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 143話 美子の結婚/鉄郎の帰還でした。