朝ドラ とと姉ちゃんの感想 138話 大東京新聞に掲載される

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

大東京新聞に掲載された「あなたの暮らし出版」で行なわれている商品試験の真偽、新聞の影響は大きいですね。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。


いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

138話 大東京 新聞に掲載される

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

社員の松永が何者かに買収されて、
商品試験を頼んだテスターの情報を週刊誌に漏らしたという事実が発覚しました。

そして、
漏らした責任を取って退職するという最悪の事態に発展しました。

松永は、ステレオを買っただの、
色々な物を月賦で購入していましたものね。

ついに首が回らなくなって、

週刊誌の買収に乗ってしまったのでしょうかね。

「お金」って、
使い用で、良くなったり、
悪くなったりしますものね。

「あなたの暮らし出版」へは、
執筆活動がしたかったのに、
商品試験を行なう毎日に飽き飽きしたというのも原因のようです。

理想の現実、
そのギャップが大きかったのでしょうね。

これを受けて、
他の社員はどうなのかと疑問を持った常子社長。

皆の手を一斉に止めてまで、
商品試験に携わることに対する率直な意見を求めました。

社員たちは、
自分たちの商品試験が、
雑誌作りに心からやりがいを感じていると語ったのです。

この言葉を聞いて、
ようやく安心する常子。

社員たちも、
商品試験を辞めてしまうのではと危惧していましたが、
商品試験を継続するということで「ホッ」としていましたね。

洗濯機の商品試験が、
引き続き行なわれることとなりました。

「あなたの暮らし出版」に対する記事が、
大東京新聞に掲載されましたね。

半数近くの荷電販売店が、
「あなたの暮らし出版」で行なわれている商品試験の真偽に、
疑問を感じているというアンケートの結果が掲載されていました。

またまた、
そのことでショックを受ける常子でした。

果たして、
アカバネ電器と大東京新聞とは、
繋がっているのでしょうか。

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 138話 大東京新聞に掲載されるでした。