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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 135話 会社の内示に揺れる星野

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

うまくいかないものですね。星野に異動の内示が出て動揺してしまいました。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。


いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

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135話 会社の内示に揺れる星野

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

星野って、

転勤を願い出ていたのですね。

 

実家が近い岐阜県に近い、

名古屋支社への転勤を。

 

しかも、

2年前からとは知りませんでした。

 

名古屋支社への転勤を願い出たのは、

残業が少ないため、

子供たちと過ごす時間が確保されるためでした。

 

でも、転勤したら、

おしゃれおばさん(常子)と離れてしまうことになるし、

転勤願いを出しておいて従わないわけにもいかないし。

 

星野の心は、

戸惑いを隠せなかったでしょうね。

 

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「あなたの暮らし出版」の取材を重ねていた大東京新聞の国実が、

キッチン森田屋に姿を表しました。

 

確かに、

「あなたの暮らし」の料理を監修している宗吉にも、

取材の手が伸びても不思議ではありません。

 

しかし、

取材内容が「あなたの暮らし」の評判を落とそうとするかの質問で、

宗吉を大激怒させてしまいます。

 

星野は、自宅に帰ると、

冬でもないのに、

大樹が長ズボンを履いていることに気が付きます。

 

長ズボンを履くのは、

同級生からヤケドの跡が気持ち悪いと、

いじめられているからでした。

 

こういうとき、

子供は、とっても残酷だと思います。

 

大人だったら、

見て見ぬ振りをするでしょうけど、

子供は遠慮なしに思ったことを口にしますからね。

 

ある日曜日に、

星野は、常子を食事に誘います。

 

場所は、

キッチン森田屋です。

 

食事が終わって、

子供たちを連れて公園に遊びに行こうとする常子でしたが、

その提案を却下する星野でした。

 

珍しいこともあると思いましたが、

「今日、常子を食事に誘ったのは、話があるからだ。」と言いました。

 

話とは、恐らく、

名古屋への転勤の内示があったことでしょうね。

 

転勤まで、

たった2週間しかないなんて、

サラリーマンは大変ですね。

 

学校の手続きや家・家政婦のこともあるだろうし、

もうちょっと余裕のある内示であって欲しかったですね。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 135話 会社の内示に揺れる星野でした。