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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 132話 赤羽根が妨害工作の準備

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

赤羽根が妨害工作を準備します。逆恨みって怖いですね。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

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132話 赤羽根が妨害工作の準備

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

いよいよアカバネ電器の社長・赤羽根が、

「あなたの暮らし出版」に乗り込んで来ました。

 

今までは、

2人の社員が乗り込んで来ていましたが、

いよいよボスキャラのお出ましです。

 

「あなたの暮らし出版」へは、

泣き落としや買収工作を行って来ましたが、

それが通用しなかったからなのでしょうか。

 

編集部では、

社員の投石被害が広がり、

台所や玄関などに被害になっていました。

 

常子は毅然とした態度で、

赤羽根社長を追い返しました。

 

それにしても、

常子の椅子に勝手に座ったりと、

わざと大事な常子のペンを落としたり、

通常ではあり得ない赤羽根社長の態度に、

見ていて碇を覚えましたね。

 

そんな中で、

電気釜の商品試験が終了し、

雑誌掲載の原稿作成に移りました。

 

アカバネ電器の製品は、

「アイロン」同様、

最低ランクの評価とせざるを得ない粗悪品でした。

 

電気釜の取っ手が、

炊き上がり直後は熱かったりと、

日常で使用するには危険な商品だったことが、

商品試験で明らかになりました。

 

まだ開発途上にある電気釜ですから、

どのメーカーも、満足の電気釜はありませんでしたが、

危険と隣り合わせの商品は勘弁して欲しいものです。

 

安全で、使いやすい商品を開発して欲しいと願いを、

各メーカーに訴える原稿を花山は書き上げました。

 

「あなたの暮らし」最新号の完成を目前にして、

仕事に一区切りついた常子を星野は、

動物園に誘いました。

 

 

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その頃、

赤羽根は、「あなたの暮らし」最新号の発売への

妨害工作の準備を進めるのでした。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 132話 赤羽根が妨害工作の準備でした。