向井理のドラマ「神の舌を持つ男」感想 第4話 雅(ミヤビ)は広末涼子だった
2016年夏ドラマも、面白いドラマがたくさん放送されます。
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向井理のドラマ「神の舌を持つ男」感想 第4話 雅(ミヤビ)は広末涼子だった
神の舌を持つ男 感想
2016年夏ドラマの「神の舌を持つ男」の第４話が、
昨日(2016年7月29日(土))に放送されましたね。
「神の舌を持つ男」を放送する前から、
雅（ミヤビ）を求めて向井理がふんどし姿で走る？
ことで話題となっていたドラマなのです。
場名組みのエンデング・テロップには、
雅（ミヤビ）の名前が？となっていましたが、
広末涼子さんでしたね。
公式ホームページにも、
「ミヤビ：広末涼子」と記載されました。
ちょっと、
名前を明らかにするタイミングが早い気もしますが、
雅は、広末涼子さんと分かりました。
詳しい番組情報は、
下記をご覧ください。
毛増村の波外の湯（はげのゆ）ってギャグ？
さて、
第４話を見た率直な感想ですが、
ギャグが満載な「神の舌を持つ男」でしたね。
今回の舞台となったのは、
「ちぎりの里 毛増村温泉郷」でした。
道端で、
「ちぎり料理」と称して、
野菜や肉までもを、
手でちぎっている村人が映し出されていました。
雅（ミヤビ）が、
派遣されていたのは、
村唯一の温泉宿「波外の湯（はげのゆ）だった。
それにしても、
毛増村に対して、はげのゆって、
宿屋のネーミングセンスが面白いと思いました。
この関係は、
意識して見ていないと、
分からないかもしれませんね。
波外の湯（はげのゆ）の仲居を務める、
双子の老婆が迎えるが、
気味の悪い感じを醸し出していましたね。
今回の最大の見どころは、
要所要所で、増殖していく老婆なのかも。
気味の悪さが忘れられませんでした。
「刃無しの季節」には、
刃物を持ち込んではいけないという掟を破って、
蘭丸（向井理）たちは、
骨董品の日本刀を持ち込んでしまった。
村の駐在警官の木村が、
胸に刀を刺されて殺されてしまいました。
その刀の持ち主が、
蘭丸（向井理）たちだったので、
疑われるハメに。
さらに、
赤池村長の旅館に泊まった客の一人が、
食事中に謎の死を遂げてしまう。
蘭丸（向井理）は、
「薬物中毒の恐れある」と叫ぶ。
不可解な謎の殺人事件が、
立て続けに起こることで、
毛増村のたたりだと村人は言うが。
蘭丸は医者ではなく薬剤師
第4話で分かったことは、
蘭丸（向井理）は、
医者ではなく薬剤師だったということ。
免許も持っていると言っていた蘭丸ですが、
なぜ、今まで明らかにしなかったのか疑問が残ります。
明らかにする必要がなかったからと言えば、
そうなのですが、
別に隠す必要もなかったのではないでしょうか。
また、
ミヤビ（広末涼子）は、
良い人なのか悪い人なのかが分からないです。
第5話は、
今回第4週の続きとなります。
第5話では、
いよいよ毛増村の謎が明らかになります。
第４話のロケ地は大野路
第4話のロケ地は、
「富士遊湯の郷 大野路」です。
■基本情報
名称：富士遊湯の郷 大野路
住所：静岡県裾野市須山２９３４−３
電話：０５５－９９８－１６１６
室内で食べる「大野路ステーキ膳」も良いけど、
大自然の中で頂く「富士山溶岩焼バーベキュー」も、
とってもオススメです。
第４話の視聴率
ドラマ「神の舌を持つ男」第4話の視聴率ですが、
5.3%と低迷しています。
低迷の背景にあるのが裏番組なのでは？
と言われています。
裏番組の「金曜ロードSHOW!」に流れるらしいです。(2016年8月1日追記)
向井理のドラマ「神の舌を持つ男」感想 第4話 雅(ミヤビ)は広末涼子だったでした。
