朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第102話 花山が激怒し事務所去る
平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。
広告を掲載したことで花山は激怒して、事務所を去って行ってしまいました。経営って難しいですね。
幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。
いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。
第102話 花山が激怒し事務所去る
朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。
ついに「あなたの暮らし」の第5号が、
発売されましたね。
心待ちにしていた「あなたの暮らし」ですが、
常子は花山に広告掲載を白状する時でもありました。
次号の企画を徹夜してまで、
考えていた花山に、
常子社長は、広告掲載を告げます。
資金難のおり、
やむを得ず広告を掲載したことを、花山に告げましたが、
花山は怒り心頭。
雑誌に広告を掲載するということは、
「金のために魂を売るような真似だ」と言われました。
そして、
最悪の状況になりました。
これ以上、
常子と一緒に、
雑誌を創ることが出来ないと、
花山は、事務所を出て行ってしまいました。
どうしたら花山に帰って来てもらえるかと思案しますが、
良い策が見つかりません。
花山が出て行った後は、
常子たちで雑誌の企画を考えなければなりません。
企画を考えますが、
目玉企画が、
簡単には見つかりません。
そのとき美子は、
自宅に帰って花山と温めていた、
「小麦粉を使った料理」を常子に提案します。
この提案に、
全員が感心するばかり。
次号の目玉企画として、
「小麦粉を使った料理」を採用することに決定します。
小麦粉料理と言ったら、
うどんやすいとんばかりで、
変わり映えしなくて飽きているというのです。
花山と闇市に行った際に、
パンを焼いていたのを見て、
小麦粉料理のヒントを得たのでしょうね。
ピザ、ホットケーキ、おやきなど、
身近な小麦粉料理がありますけどね。
美子の目玉企画というよりは、
花山の目玉企画なんですけどね。
朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第102話 花山が激怒し事務所去るでした。