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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第101話 花山に内緒で広告を掲載

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平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

花山に内緒で広告を掲載することは、どうなのかなぁと思った第101話でした。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

 

第101話 花山に内緒で広告を掲載

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

常子が社長を務める「あなたの暮らし」出版の資金繰りは、

ますます厳しい状況となっていました。

 

せっかく立ち上げた出版会社です。

常子は、社長として、最善の道を模索していました。

 

模索した結果、

たどりついたのが、

雑誌に広告を掲載することでした。

 

しかし、花山は、

雑誌への広告掲載には反対でした。

 

常子は、

花山には内緒で、

広告を掲載する決断を下します。

 

広告主は、

人気のあった料理学校です。

 

西洋料理も、

庶民の暮らしの中にも浸透してきましたが、

まだまだ作り方を習ったことがない人が多かったようです。

 

広告を雑誌に載せることの条件として、

「雑誌の内容には一切口を出さない。」

と常子社長は条件を告げます。

 

しかし、美子は、

花山に黙って広告を載せることには反対しました。

 

美子は、

花山の仕事振りや考え方には心酔していたのでした。

 

常子は、

社長として、

広告掲載を載せることは正しいのか迷い、

そのことを谷に相談しました。

 

谷は、

経営者として正しい、

但し、花山の気持ちも分かる。

 

直線裁ちに匹敵する目玉企画を、

練り上げようと焦っていると告げます。

 

谷自身も社長という経営者ですから、

常子の言うことも花山の言うことも分かるのでしょうね。

 

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花山は、

美子を伴い、

闇市へと足を運びました。

 

小麦粉を持っていくと、

その場でパンを焼いてくれるという、

話題の店を見学します。

 

当時、

小麦粉の料理と言えば、

うどんやすいとんでしたから、

パンを焼いてくれる店は大繁盛でした。

 

その様子を見た花山は、

最新号の目玉企画を思い付きました。

 

久し振りに見た花山の笑顔、

やっと目玉企画が見つかって、

良かったですね。

 

心配なのが、

花山に無断で広告を掲載することです。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第101話 花山に内緒で広告を掲載でした。