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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第97話 恩師東堂チヨからの手紙

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平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

常子の恩師である東堂チヨから手紙が届きました。卒業しても、交流が持てることは良いことですね。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

第97話 恩師東堂チヨからの手紙

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

久し振りに恩師の東堂チヨ(片桐はいり)が、

ドラマに登場しましたね。

 

常子の女学校時代の恩師で、

見ている方も懐かしく思ったのではないでしょうか。

 

きっかけは、

「あなたの暮らし出版」へ、

現金書留が届いたことです。

 

たくさん来ていた現金書留でしたが、

その中から、良く東堂チヨを見つけたものだと思いました。

 

常子は、直接、

差出人として書かれていたチヨの自宅を訪れます。

 

チヨと夫が暮らしていたのは、

親戚の家でした。

 

しかも、

庭の片隅に置いてある物置の中でした。

 

明らかに隙間風が、

入ってくるようなつくりの物置で、

人が住むのには、

適していないことは容易に分かった筈です。

 

東堂チヨ先生も、

情けない住まいを常子には見せたくは、

なかったのではないかと思いました。

 

それでも、

せっかく教え子が訪れたのだから、

部屋(物置)に通して、

お茶を出すなど出来る限りのもてなしをしましたね。

 

現在50歳の東堂チヨ先生は、

100歳になっても、

教師を続けると立ち振る舞っていましたね。

 

空襲で焼けた駒込の家は、

居心地も良かっただけに、

残念な思いでいっぱいだったでしょうね。

 

常子一人で訪問したことを、

鞠子と美子に告げましたが、

今度の日曜日には、

3人揃って訪問することになりましたね。

 

鞠子と美子は、

どんな反応を見せるでしょうかね。

 

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建築資材の不足によって、

12坪を超える新築住宅の建築が禁止されていたとは、

知りませんでした。

 

たった12坪って、

「大改造!!劇的ビフォーアフター」で出て来る、

狭小住宅ではありませんか。

 

また、

「あなたの暮らし出版」への入社を望んでいた、

経理担当の水田も正式に採用されています。

 

いつのまにか、

庶務担当として岡緑も入社して、

だんだんと会社らしくなって来たと思います。

 

花山は、相変わらず「知恵の輪」ですけどね。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第97話 恩師東堂チヨからの手紙でした。