テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第92話 綾の姿に呆然となる常子

f:id:inch40:20160623211903g:plain

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

学生時代の綾を知っているだけに、いまの綾の姿に呆然となる常子でした。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

 

第92話 綾の姿に呆然となる常子

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

常子の家へ突然やって来た綾。

 

貧困のために、

やつれた姿を見せていましたね。

 

その姿に呆然する常子。

かつての綾とは大違いでしたね。

 

綾は、

家賃を支払うことにも事欠き、

常子の元へ金の無心に来たのでした。

 

常子に頼むとは、

よっぽど困っていたのでしょうね。

 

常子は、

君子に相談した上で、

綾の自宅へ持参します。

 

常子が、

綾の家を訪問した時には、

綾は留守でいませんでした。

 

しかし、

綾は、新橋の「浪漫」という食堂で、

配膳の仕事をしていると聞かされます。

 

でも、

「浪漫」に行ってみると、

綾が働いていたのは、

食堂なのではなくカフェーでしたね。

 

カフェーは、

今のカフェーとは違って、

当時は、キャバクラに近いということです。

 

お譲さん育ちの綾にとっては、

カフェーで働くことは、

恐らく、とてつもなく大変だったと思います。

 

他の従業員との関係や、

仕事内容が今までの綾の生き方とは、

違っているのだから。

 

綾は、

「雅」という源氏名を使って、

男性客相手を商売していましたね。

 

そのことを花山に話した常子ですが、

花山は、そのカフェーを取材しろと言います。

 

どんなところに、

記事のネタが転がっているのか分からないというのです。

 

翌日、3姉妹は、

綾の働くカフェーに取材に行きましたね。

 

3姉妹にとっても、

カフェーに取材は、

あまり乗り気がしなかったのではと思います。

 

 朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第92話 綾の姿に呆然となる常子でした。