「家売るオンナ」ディーンフジオカの代役となった理由に納得
2016年夏ドラマも、面白いドラマがたくさん放送されます。
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夏ドラマ情報を掲載しますので、番組情報を是非チェックしておいてください。
「家売るオンナ」ディーンフジオカの代役となった理由に納得
2016年夏ドラマ情報です。
番組情報
■タイトル:家売るオンナ
■放送局:日本テレビ
■放送日:2016年7月13日(水)22:00スタート
■出演者:北川景子、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、鈴木裕樹、新木優子、本多力、臼田あさ美、梶原善、仲村トオル
■主題歌:GReeeeN 「beautiful days」
ディーンフジオカさんがオファーを断った理由
2016年7月12日(火)の21:00から始まるドラマは、
「家売るオンナ」です。
このドラマには、
当初、ディーンフジオカさんにオファーがあったそうです。
しかし、
ディーンフジオカさんは、
そのオファーを断ってしまったというんですね。
せっかくのドラマ出演の機会を断ってしまった理由は、
日テレへの「不信感」からなんです。
日テレは、他の番組で、
ディーンフジオカさんの写真を、
本人の断りもなく無断で使用したことが発覚しました。
これによって、
ディーンフジオカさんは、
日テレに不信感を抱いてしまい、
ドラマのオファーを断ったということです。
どんな仕事でも、
信用を得るのは時間がかかりますが、
信用を失墜するのは一瞬です。
さらに、失墜した信用を取り戻すためには、
相当努力して、認めてもらえなければ、
信用回復につながりませんよね。
今回も、一度失った信用を、
どのように回復するのか課題だと思います。
失った信用を回復出来なければ、
ディーンフジオカさんは、
二度と日テレのドラマには出演されないかもしれませんね。
ディーンフジオカさんは、
日本人なんですが、
海外の出身の俳優さんですので、
無断で使用するという権利関係には、
敏感で厳しいとのことです。
海外では、
「当たり前」なのに、
日本だけ「許される」ということではないですからね。
問題となった番組は、
情報番組の「PON!」という番組です。
代役は仲村トオルさん?
で、結局、
ドラマ「家売るオンナ」に出演されるキャストで、
ディーンフジオカさんの代役となったのは誰なの?という疑問が残ります。
日テレのホームページ[相関図]には、
それぞれのキャストの相関図が載っています。
これを見ると、
仲村トオルさん演じる課長の屋代大(49)なのではと思います。
年齢的にも、
ドラマででの役職である「課長」も、
ディーンフジオカさんにピッタリだと思います。
課長・屋代大のプロフィールには、
「コンプライアンスに縛られ働く現代のサラリーマンの象徴。」
とあります。
皮肉にも、ディーンフジオカさんに対しての、
コンプライアンスが守られなかったという役柄が面白いですね。
今後のゲスト主演として、
中野裕太さん、はいだしょうこさん、ともさかりえさんなど、
色々なゲストが登場するのも、
このドラマ「家売るオンナ」の特徴です。
「家売るオンナ」ディーンフジオカの代役となった理由に納得でした。