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朝ドラ ひよっこの感想 41話 時子を叱咤激励する三男

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

テレビドラマのオーディションに失格した時子を励まそうと、奥茨城出身のみね子・時子・三男の3人は、日比谷公園で再会します。時子は、みね子と三男が気遣ってくれることを感謝しつつ、バカを言い合える仲間にほっとしました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

41話 時子を叱咤激励する三男

 

テレビドラマのオーディションに挑戦したものの、

失格となってしまった時子を励まそうと、

奥茨城出身のみね子・時子・三男の3人は、

日比谷公園で再会します

 

定休日でない米屋を抜け出した三男とみね子が、

時子にバカを言い合える仲間が羨ましかったです。

 

三男に再会した瞬間に、

奥茨城の言葉に変わっていましたね。

 

どのような言葉を掛けてあげれば、

元気に希望を持った時子になるのか、

バカな言葉の中にも、ちゃんとツボを心得ているのですね。

 

大人になってからも、

このようなつながりがあることは、

とても良いことだと思いました。

 

三男が、

「女優など諦めて、自分の嫁になれ。」と言う言葉で、

時子は、女優の夢を新たにしました。

 

しかし、

最後のシーンが気になりました。

 

それは、

3人の様子を米屋の娘・さおりが、

観察していたのです。

 

三男とさおりの関係も、

気になるところです。

 

本日のあさイチのゲストは和久井映見さんでした。

和久井映見さんは、向島電機の愛子さんを演じています。

 

朝ドラの中で見る和久井映見さんは

ちよっとドジだけどかわいい役柄を演じています。

 

朝ドラ ひよっこの感想 41話 時子を叱咤激励する三男でした。