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朝ドラ ひよっこの感想 12話 美代子がすずふり亭訪問

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

実の捜索願いを涙ながらに懇願する美代子に救いの手が現れました。綿引は、同じ茨城出身の警察官でした。美代子は、実が持ち帰ったマッチ箱の住所を頼りに、赤坂の洋食屋・すずふり亭に足を運びました。すずふり亭の鈴子と省吾の姿にちよっと感動でした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

12話 美代子がすずふり亭訪問

 

実の捜索願いを涙ながらに懇願する美代子に、

救いの手を差し伸べたのは、

同じ茨城出身の綿引警察官でした。

 

非番の日に、

捜索に協力すると美代子に役作してくれました。

 

美代子は、

実が持ち帰ったマッチ箱の住所を頼りに、

赤坂の洋食屋・すずふり亭にあしを運びました。

 

すずふり亭の鈴子と省吾は、

閉店後に訪ねて来た谷田部を名乗る美代子が、

実の妻であることをすぐ分りました。

 

美代子から事情を聞かされた鈴子と省吾は、

実が失踪したわけではないと励ますものの、

すずふり亭でも、実の足取りは掴めないでいました。

 

失意の中、

上野駅で始発列車を待つ美代子を、

鈴子と省吾が寄り添い励ましました。

 

その翌日、

いつものように畑仕事に精を出す美代子の姿を、

学校帰りに見つけたみね子は、

走って近づきました。

 

お互い、

「お帰り」「ただいま」の挨拶を交わしたシーンは、

ちょっと感動ものでした。

 

時間的には、

わずかなのでしょうが、

長い間離れていたような感覚でした。

 

家族みんなで、

赤坂の「すずふり亭」を訪ねる時が、

早く来ると良いですね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 12話 美代子がすずふり亭訪問でした。