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朝ドラ べっぴんさんの感想 144話 ワンピースの少女・美幸

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

終戦間もない頃に、ショーウインドに飾ったワンピース覚えていますか。ワンピースをプレゼントした美幸が、ワンピースを携えてキアリスを訪問しました。訪問理由は、娘の小雪に、ワンピースを入学式に着せるために直して欲しいという嬉しいお客様でした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

144話 ワンピースの少女・美幸

 

すみれたちが、

キアリスを引退してから1週間が経ちました。

 

引退したものの、

時間を持て余していました。

 

思った通りの展開です。

 

「社交ダンスでも始めようか。」と言う紀夫の提案も、

軽くかわすすみれでしたね。

 

キアリスの創業メンバーは、

何かしていないと落ち着かないのでしょうね。

 

レリビィに足を運んだすみれと君江は、

健太郎が見知らぬ女性を連れて来ました。

 

その女性は、終戦間もない頃に、

すみれの店のショーウインドに飾ってあったワンピースを、

プレゼントされた美幸でした。

 

あの美幸が、大人になって、

小雪という子供までいるとは、

時代の流れを感じさせられます。

 

ワンピースを大事な宝物とし、

娘の小雪のために着せようと保管していたのでした。

 

すみれたちは、

小雪の頼みを断る理由がありません。

 

4人は、

久しぶりに原点に返ったように、

ワンピースの手直しを行ないます。

 

採寸のためのメジャーを、

持っていたことに驚かされました。

 

いつ、何があっても良いように、

常時、持ち歩いているのでしょうかね。

 

キアリスを引退したあとでも、

持参していることに驚かされます。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 144話 ワンピースの少女・美幸でした。