朝ドラ べっぴんさんの感想 121話 勝二が第二の人生を開始
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
勝二が第二の人生を開始しました。勝二の始めた「喫茶店」で珈琲を飲みたくなった第121話。キアリス商品審議会にアイディアを形に出来なかったさくらが、日を改めてエプロンを提出しました。そして、龍一がフィアンセを連れて帰宅しました。
坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。冒険旅行を終えた龍一が、フィアンセを連れて帰宅。これには驚きました。
121話 勝二が第二の人生を開始
キアリスの社員たちが、
新商品の企画を提案する商品審議会の当日を迎え、
さくらは、何も提出出来ませんでした。
アイディアを形に出来なかったさくらに、
すみれは厳しく叱責しました。
健太郎の提出したカレンダーが、
役員たちから高い評価を受けていたのとは、
正反対でした。
定年退職した、
勝二が第二の人生として開始させた「店名のない喫茶店」、
ついにオープンしました。
喫茶店の場所は、
キアリスの元事務所のスペースです。
かつて麻田が、
靴屋を営んでいた思い出深い場所です。
キアリスのメンバーが、
おいしそうに珈琲を頂いているときに、
なんと龍一が、冒険旅行を終えて、
戻って来ました。
しかも、
婚約者(フィアンセ)の美代を連れていました。
何の話を聞いていなかった勝二と良子は、
呆れるやら、怒り心頭やら。
龍一の性格がうらやましかったりして。
朝ドラ べっぴんさんの感想 121話 勝二が第二の人生を開始でした。