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下剋上受験 子役の山田美紅羽(佳織)の偏差値向上に一家で喜ぶ第5話感想

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2月10日金曜ドラマ「下剋上受験」第5話が放送されました。第5話では、いつも前向きな佳織(山田美紅羽)が勉強のことで泣いてしまいました。受験をすると決めた佳織のために一家団結することが大事だと気づかされます。佳織のために酒を我慢して、コピー機まで借りてくる信一の行動に心打たれました。模試の結果、偏差値向上に一家で喜ぶ姿が印象的でした。

 

 

受験には家族の協力が大切だと感じた第5話感想

 

金曜ドラマ「下剋上受験」が、

2017年2月10日(金)に放送されました。

 

この「下剋上受験」は、

中卒の父が娘と一緒に最難関中学受験に挑んだ桜井信一さんが

実際の話を書いた著書をドラマ化したものです。

 

今回から夫婦の立場が逆転して

桜井信一(阿部サダヲ)が主夫になり、

香夏子(深田恭子)が働きに出るようになりました。

 

そんな香夏子を心配する信一は、

仕事ができるのかという心配ではなくて

変な男に引っかからないかという心配でした。

どこまでも少しずれている考え方です。

 

一方、

佳織(山田美紅羽)の学校では

麻里亜(篠川桃音)が登校拒否気味になっていました。

 

友達が洗ってくれたと麻里亜に直接会って返したいと

徳川直康(要潤)に頼んで家に行きます。

 

佳織にすっかり心を開いている麻里亜は、

自分の部屋へと誘い

桜葉学園の過去問を一緒に解き始めました。

 

そして家に帰ってくるなり元気のない佳織は、

過去問が全然できなかったと泣き出してしまいました。

 

実は麻里亜の解くスピードに驚いて

全く出来なかったといいます。

 

信一はそんなに差がつくはずはないと思い、

一度解いたことがある

問題なのではないかと考えました。

 

そして今の実力を正確に知っておくためにも、

全国オープン模試を受けようと提案します。

 

最初に受けたテストよりも下がっていたら、

中学受験を諦めようと信一が言いました。

 

朝2人を見送ったあと、

麻里亜の家にあったのを参考にして

コピー機をリースしてきました。

 

相変わらず信一の行動力は

すごいですね。

 

次の日、

電気代の催促状に気づかずに

チラシと一緒に捨ててしまう信一。

 

そしてやかんを火にかけたまま忘れて

仕事に行ってしまった香夏子。

 

仕事中は電話を切っていた香夏子が帰宅し、

信一は一歩間違えたら火事になっていたと怒ります。

さらに仕事がうまくいっているから

浮かれているのではないかとまで言ってしまいます。

 

そこへ一夫(小林薫)が仲裁に入ります。

初めはたかが中学受験と思っていたが、

今自分に仕事がなかなか来ないことを話します。

 

3人は時代が変わったのだと

改めて考えさせられます。

 

だからこそ佳織のためだけを思って

夫婦で力を合わせることが大切だと言いました。

 

模試の結果発表の日、

香夏子も仕事を中断して駆けつけ

佳織を出迎えました。

 

なんと偏差値が52まで上がっていました。

第一志望合格も見えてきたと喜ぶ3人でした。

 

日頃の成果が目に見えて分かることは

とても嬉しいですね。

 

第6話では、

佳織の成績は上がって喜んでいた信一に、

麻里亜の成績が落ちたと言われます。

 

麻里亜の家には行くなという信一に

せっかく出来た友達なのにと泣く佳織。

 

娘を泣かせるのは許さないと、

父親同士の戦いが始まります。

 

芦田愛菜ちゃん私立中学合格おめでとう

 

ドラマ「Mother」や「マルモのおきて」に出演して、

天才子役として有名となった芦田愛菜ちゃんも、

私立中学に合格したという報道が流れました。

 

合格おめでとうございます。

 

あの天才子役が、

もう中学生なの?と驚きもありましたけど、

有名私立中学に合格にも驚きました。

 

偏差値70を超える都内の名門私立中学を受験して、

見事に合格したということです。

 

最近、テレビにもあまり出演していないなぁと思っていたら、

中学受験のために勉強していたのですね。

 

芦田愛菜ちゃんの家族も、

中学受験に向けて、

一致団結していたのでしょうね。

 

ちなみに、

芦田愛菜ちゃんが通っていたのは、

早稲田アカデミー西日暮里校の「Expressコース」だそうです。

 

子役の頃から、大人に混じって、

セリフを覚え、演技をこなしていたくらいですから、

頭が良いのは確かなのでしょうね。

 

1日12時間勉強をしていたという芦田愛菜ちゃん、

小学校も休まずに通ったというから、

さすが天才子役だと思いました。

 

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下剋上受験 子役の山田美紅羽(佳織)の偏差値向上に一家で喜ぶ第5話感想でした。