朝ドラ べっぴんさんの感想 103話 五月の妊娠を知るさくら

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

五月が二朗の子供を宿していることを知ったさくらは、ショックで部屋に閉じこもってしまいました。そして、さくらはゆりから姿をくらまし、ヨーソローにいました。そこで、さくらの東京行きを留まらせようと必死に説得を行います。

坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

103話 五月の妊娠を知るさくら

五月が宿しているのは、

二朗の子供であることが分ったさくらは、

ショックで部屋に閉じこもってしまいました。

しばらくして、

決心がついたのかジュズ喫茶「ヨーソロー」に向かいました。

そのことを知らないゆりは、

大慌てですみれに連絡をしました。

すみれの家に身を寄せた五月は、

喜代から大事に扱われて、

ようやく笑顔を取り戻しつつありました。

健太郎は、さくらが、高校を辞めて、

東京に行くつもりであることを、

すみれに告げました。

健太郎だけでは止められず、

かと言って黙っておくことも出来ないという状態だったのでしょうね。

ヨーソローにいるさくらに、

東京行きの思いをとどまらせようと、

必死の説得を試みます。

五月の思い、さくらの思い、

二朗の思い、すみれの思い、

それぞれの思いの違いを理解出来るのでしょうか。

朝ドラ べっぴんさんの感想 103話 五月の妊娠を知るさくらでした。