朝ドラ べっぴんさんの感想 101話 潔に接触する栄輔と玉井

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

さくらが、ジャズ喫茶「ヨーソロー」でアルバイトを始めたことを知った紀夫、店に様子を見に行くが、さくらは姿を隠してしまう。栄輔は、潔にエイスとオライオンの提携を持ちかけますが、なぜキアリスを助けてやらないのかと言われてしまいました。

坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

101話 潔に接触する栄輔と玉井

さくらが、ジャズ喫茶「ヨーソロー」で、

アルバイトを始めたことを知った紀夫。

「ヨーソロー」へ様子を見に言った紀夫だったが、

さくらは姿を隠してしまいました。

さくらのことは任せて欲しいというすずの言葉を信じて、

紀夫はさくらを託すことにしました。

ヨーソローから、

姿を消した五月が、

大急百貨店の栄輔の元に姿を現しました。

行き場を失った五月は、

エイスで働かせて欲しいと栄輔に懇願し、

栄輔は、五月の願いを受け入れることになりました。

栄輔は、潔に、

エイスとオライオンの提携を持ちかけます。

答えを保留にした潔は、

逆に栄輔に尋ねます。

なぜ、キアリスを助けてやらないのかと。

五十八と潔に背中を押された栄輔は、

すみれのもとを訪ねて、

肌着の生地をキアリスに納めることを約束しました。

栄輔の協力により、

メリヤスを調達することになったすみれは、

そのことを近江の五十八に報告します。

報告を受ける五十八でしたが、

病魔に侵されていることを、

すみれには隠しているのでした。

朝ドラ べっぴんさんの感想 101話 潔に接触する栄輔と玉井でした。