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朝ドラ べっぴんさんの感想 92話 帰宅を拒み続けるさくら

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

大急百貨店から依頼を受けていた百貨店店頭の夏の展示テーマは、「女の一生」に決まりました。ゆりのもとに身を寄せ家出をしたままのさくらは、自分の家に帰ることを拒み続けていました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

92話 帰宅を拒み続けるさくら

 

大急百貨店から依頼を受けていた百貨店店頭の夏の展示テーマは、

「女の一生」に決まりました。

 

すみれたちは展示プランを、

大急百貨店の大島に提案して、

すみれたち考えたテーマを喜んで採用しました。

 

潔は、

オライオンの若者向け路線の準備を、

着々と進めていました。

 

すみれたちが提案した夏の展示テーマ「女の一生」の一部に、

オライオンの新製品を出店することで、

大急百貨店に新路線を認めてもらおうと、

潔は考えていました。

 

ゆりのもとに身を寄せ家出をしたままのさくらは、

自分の家に帰ることを拒み続けていました。

 

ゆりが、

すみれの仕事を賞賛しても、

さくらはそれに応えず、

すみれへの無関心を装うだけでした。

 

いつまでも、

戻って来ようとしないさくらを案じた紀夫は、

「さくらに会いに行こう。」と提案するものの、

さくらに何を言ったら良いのか分らないすみれは、

紀夫の提案を断るのでした。

 

大急百貨店の小山が繰り返し発言した言葉、

「なにせ大急ですからね。」が、

「なにせキアリスですからね。」に変わったことが、

面白かったです。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 92話 帰宅を拒み続けるさくらでした。