朝ドラ べっぴんさんの感想 75話 すみれの行動に紀夫激怒

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

紀夫が激怒した原因は、すみれたちが陶磁器メーカーに無断で大量の食器を発注したからでした。紀夫は、麻田や潔に意見を求めるも、すみれが発案した食器セット売れるに違いないと確信していました。潔の新居も完成し、ゆりが無事男児を出産しました。

坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

75話 すみれの行動に紀夫激怒

すみれが、陶磁器メーカーに、

紀夫に無断で大量の食器を発注した行動に、

激怒した紀夫でした。

キアリスの経営を脅かすほどの、

発注量(ロット)でした。

紀夫は、

麻田や潔に意見を求めます。

しかし、2人の答えは意外にも、

すみれの発案した食器セットは、

売れるに違いないと確信していました。

ほどなくして、

食器セットの試作品が完成しました。

そして、

食器セットは売り出されて、

すみれの読み通りに、

瞬く間に完売したのでした。

そして、

東京の「松島屋デパート」からも、

キアリスの引き合いがありました。

これが、東京進出のための、

良いきっかけとなるかもしれませんね。

紀夫も、

すみれの勘を信じて、

すみれたちを見守ることにしました。

「石橋を叩いて壊す。」ということわざも、

あったのですね。

「石橋を叩いて渡る。」ことも大事だけれど、

そのバランスが大事なんですね。

社内の名前の呼び名も、

もとの「ちゃん」付けに戻すことになりました。

潔の新居が完成し、

ゆりが無事に男児を出産しました。

五十八たちに祝福される中、

名前を「正太」と名付けられました。

 朝ドラ べっぴんさんの感想 75話 すみれの行動に紀夫激怒でした。