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朝ドラ べっぴんさんの感想 74話 女性社員達と紀夫が対立

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

紀夫は、すみれたちに怒りをあらわにします。それは、紀夫の知らないところで陶器工場をまわり、子供用食器セットを発注してしまったのです。キアリスの目指すのは、子供用品全般が揃う総合店と決まりました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

74話 女性社員達と紀夫が対立

 

株式会社になったキアリスに、

ふさわしい働き方を、

すみれたちに求めて来ました。

 

紀夫は、

朝礼の実施や社員間での呼び方ルールを定めました。

 

しかし、

女性社員にとっては、

苦痛と感じていました。

 

出産の日が近づいて来たゆりは、

すみれのもとにやって来ました。

 

出産までに、

どんなものを揃えておくべきかのアドバイスを求めたのです。

 

すみれとゆりの会話の中で、

子供用品全般が揃う総合店を、

キアリスは目指すことになりました。

 

キアリスの4人は、

手始めに子供用の食器セットを準備することになりました。

 

すみれたちは、

早速、初期の大きさや見本の試作、

イラスト製作に着手しました。

 

そして、

実際に初期セットを製造してくれる陶器メーカーを探しに、

走り回るのでした。

 

まぁ、なんということでしょうか。

フットワークの軽いこと軽いこと。

 

子供用の食器セットを作るとなると、

採算も考えずに動きましたね。

 

そんな動きを、

紀夫は一切聞かされていませんでした。

 

何の相談もなく、

店を空けて工場まわりをするすみれたちに、

怒り心頭の紀夫でした。

 

その紀夫をさらに怒らせる事態が発生。

 

それは、

すでに5000個もの食器セットを発注してしまったというのです。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 74話 女性社員達と紀夫が対立でした。