朝ドラ べっぴんさんの感想 73話 株式会社キアリスが発足
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
大急百貨店の社長・大島の提言もあり、キアリスを株式会社にすることになりました。男会(タノシカ)の異論もなく、麻田を社長とした株式会社キアリスを発足することになりました。株式会社キアリス初日の朝から朝礼を開始する紀夫でした。
坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。
73話 株式会社キアリスが発足
すみれを支える坂東営業部を辞めた紀夫は、
キアリス経理責任者に就任します。
すみれも、
キアリスに復帰しました。
大急百貨店の社長・大島の提案もあって、
キアリスを株式会社にすることにしました。
すみれ、君枝、良子、明美、紀夫は取締役に、
勝二と昭一は監査役に就任しました。
取り引きする銀行が、
キアリスの現地調査を行い、
株式会社キアリスの発足準備を進めいきました。
1949年の4月、
株式会社キアリスは、
初日を迎えました。
女学生気分で働くキアリスの面々に、
違和感を感じる紀夫は、
初日より朝礼を開始しました。
お互いの呼び名を、
ちゃん付けから苗字にするように指示し、
紀夫はキアリスの空気を変えようと試みを始めます。
「男会」の名称を改め、
「タノシカ」に決定しました。
「キアリス」の名前が、
それぞれのメンバーの頭文字を取ったように、
「男会」も、それぞれのメンバーの頭文字を取って、
「タノシカ」となりました。
タ---武、ノ---紀夫、シ---昭一、カ---勝二の、
それぞれの頭文字です。
朝ドラ べっぴんさんの感想 73話 株式会社キアリスが発足でした。