太川陽介と蛭子能収の路線バスの旅 最終回は会津若松～由利本荘
1月2日放送の太川陽介さんと蛭子能収さんのバラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の最終回(第25弾)ルートは、福島・会津若松～秋田・由利本荘。バス旅のリーダー太川陽介さん、マイペース奇想天外な蛭子能収さん、マドンナの元おニャン子クラブ新田恵利さんが、最終回となる会津若松～由利本荘をローカル路線バスで、無事ゴール出来るのだろうか。
2017年バラエティ情報です。
太川陽介と蛭子能収の路線バスの旅 最終回は会津若松～由利本荘
番組情報
■タイトル：ローカル路線バス乗り継ぎの旅
■放送局：テレビ東京
■放送日：2017年1月2日 17:55スタート
■出演者：太川陽介、蛭子能収、新田恵利、キートン山田
最終回のマドンナは新田恵利さん
ローカル路線バス乗り継ぎの旅のリーダー太川陽介さんと、
マイペースで奇想天外な蛭子能収さん。
最終回のマドンナに選ばれたのは、
元おニャン子クラブの新田恵利さん。
新田恵利さんと蛭子能収さんは、
バラエティーでの共演歴があるのだが、
「そうだっけ？」ととぼけたらしい。
新田恵利さんの印象については、
「元おニャン子なの？ それにしては庶民的だったような…」
と失礼なことを言ってみたとか。
最終回のローカル路線バス乗り継ぎの旅に、
相応しいマドンナなのではないのでしょうか。
3人が最終回で挑むルートは、
福島・会津若松～秋田・由利本荘。
3泊4日という限られた時間の中で、
目的地に無事ゴール出来るのだろうか。
時間制約以外にも、
下記のルールが存在する。
・移動は原則、ローカル路線バスのみを使用する。
・目的地へ向かうルートは自分たちで決める。
・３泊４日で指定の目的地にゴールすること。
・撮影交渉も自分たちで行う。
このルールの中で、
ゴールの由利本荘を目指します。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅ルートの成績
2007年10月から始まったローカル路線バス乗り継ぎの旅の
放送日・ルート・成績は下記の通りです。
今までの通算成績は、
17勝7敗でゴールにたどり着いた回数が多いものの、
最終回は過酷なルートであるらしい。
果たして、
最終回は無事にゴール出来るのだろうか。
1回(2007年10月20日)横浜駅～氷見市、成功
2回(2008年3月22日)日本橋～三条大橋、失敗
3回(2008年10月4日)函館駅～宗谷岬、成功
4回(2009年3月28日)三条大橋～宮島、成功
5回(2009年9月5日)日光駅～松島普賢堂、成功
6回(2010年2月27日)松島～竜飛岬、成功
7回(2010年9月4日)青森港～万代シティバスセンター(新潟)、失敗
8回(2011年3月26日)三条大橋～出雲大社、成功
9回(2011年7月30日)出雲市駅～枕崎駅、成功
10回(2011年12月3日)徳島駅～鳴門、失敗
11回(2012年4月28日)高松駅～内宮(伊勢神宮)、成功
12回(2012年9月1日)松阪駅～松本城、成功
13回(2013年1月5日)新宿駅西口～万代シティバスセンター(新潟)、成功
14回(2013年4月27日)名鉄バスセンター(名古屋)～狼煙(禄剛崎)、成功
15回(2013年8月31日)米沢駅～大間崎、失敗
16回(2014年1月4日)館山駅～鶴ヶ城、失敗
17回(2014年4月26日)山口駅～室戸岬、成功
18回(2014年9月13日)御殿場駅～直江津駅、成功
19回(2015年1月3日)京橋～兼六園、成功
20回(2015年6月20日)洞爺湖温泉バスターミナル～羅臼町、成功
21回(2015年9月12日)堺駅～国崎(鳥羽市)、失敗
22回(2016年1月2日)偕楽園～善光寺大門、失敗
23回(2016年6月25日)青島～グラバー邸、成功
24回(2016年9月24日)錦帯橋バスセンター～天橋立ケーブル下(天橋立)、成功
25回(2017年1月2日) 会津若松～由利本荘
最終回、会津若松～由利本荘の結果
余目駅前(山形県)で断念してしまった最終回の会津若松～由利本荘。
「最後、失敗で終わるのはこの番組らしい。」と太川陽介が、
コメントしたのが印象的の最終回だった。
太川陽介さん、蛭子能収さん、マドンナ新田恵利さん、
お疲れ様でした。(2017年1月2日追記)
太川陽介と蛭子能収の路線バスの旅 最終回は会津若松～由利本荘でした。
