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朝ドラ べっぴんさんの感想 70話 クリスマス目玉商品企画

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

紀夫がさくらのために作ったクリスマスプレゼントを、保育所の子供たち全員に贈ることになりました。そして、そのプレゼントは、大急百貨店クリスマスセールの目玉商品にもなりました。経理処理が追いつかなくなるほどキアリスの売り上げは増えていました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

70話 クリスマス目玉商品企画

 

紀夫が、

さくらのためにブリキ缶で作ったクリスマスプレゼントを、

保育所の子供たち全員に贈ることになりました。

 

その話が、

キアリス面々の耳に入り、

紀夫のアイディアは、

大急百貨店のクリスマスセール目玉商品になりました。

 

「わぁーっとなるものを。」という言葉通り、

すみれと紀夫の作ったプレゼントは綺麗なものでしたね。

 

2人でプレゼントを作っているシーンは、

とっても楽しそうでしたね。

 

仕事というよりは、

共通の趣味に没頭している姿のようでした。

 

家出をしたゆりを迎えに、

近江の坂東本家に足を運びます。

 

潔が坂東本家に到着したときは、

ゆりは出かけて留守でした。

 

五十八は、

潔に、坂東営業部の復活を任せていたと詫び、

これからは自分のために生きて欲しいと告げました。

 

ゆりが本家に戻り、

潔と久し振りに向き合ったゆりは、

はじめて思いを打ち明けます。

 

坂東営業部の復活が夢だったはずなのに、

自分にとって大事なものが変わった気がすると。

 

状況の変化に伴い、

大事なもの変わっていったとしても不思議ではないと思いますけどね。

 

キアリスの売り上げは、

日を追うごとに増えて、

男会が経理処理を手伝うだけでは追いつかないほどになっていました。

 

紀夫のアイディアから生まれた大急百貨店の、

クリスマスセールの目玉商品は、

人気商品となりました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 70話 クリスマス目玉商品企画でした。