朝ドラ べっぴんさんの感想 67話 すみれの引継ぎが始まる
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
君枝、良子、明美の3人は、すみれがキアリスを辞めて欲しくはないものの、すみれの気持ちを尊重します。すみれの引継ぎが始まり、ベビー相談室で明美が伝えた子育ての知恵を1冊の冊子「キアリスガイド」として配ることになりました。
坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。
67話 すみれの引継ぎが始まる
すみれがキアリスを辞めて、
主婦として家族を支えてゆく決意を固めます。
今まで、キアリスを立ち上げて来た君枝、良子、明美の3人は、
すみれがキアリスを辞めて欲しくはないものの、
すみれの気持ちを尊重します。
すみれの仲間への引継ぎが始まった頃、
すみれが提案しました。
ベビー相談室で明美が伝えて来た子育ての知恵を、
1冊の冊子にまとめて配布してはどうかと提案しました。
子育てについての明美の知恵を、
すみれが原稿にまとめました。
すみれにとっては、
これがキアリスに携わる最後の仕事となるのでしょうか。
その冊子を、
「キアリスガイド」と命名し、
全員の一致で「キアリスガイド」が、
誕生しました。
本当に、
すみれは、「キアリス」から、
一切退くのでしょうか。
「キアリス」があったからこそ、
充実した毎日を過ごせたのではないかと思ってしまいます。
【関連情報】
朝ドラ「べっぴんさん」の総集編(前編)が、
年末の2016年12月30日に放送されます。
朝ドラ べっぴんさんの感想 67話 すみれの引継ぎが始まるでした。
