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朝ドラ べっぴんさんの感想 46話 仕事を辞めろと言う紀夫

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

坂東営業部は戦前からのブランド「オライオン」の復活お披露目としてファッションショーを催すため、キアリスの4人に縫製を依頼することになりました。五十八に背中を押された紀夫は、ようやく坂東営業部に戻りましたが、すみれにファッションショーが終わったら仕事を辞めろと言いました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

46話 仕事を辞めろと言う紀夫

 

坂東営業部は、

戦前からのブランド「オライオン」の復活お披露目として、

ファッションショーを催すことになりました。

 

そのため、

すみれたちキアリスの4人に、

ファッションショーの洋服の縫製を、

依頼して、縫製の仕事をすることになりました。

 

紀夫は、

いまだに仕事を見つけられないでいました。

 

そんな姿をみて、

五十八は、家督を譲るために、

紀夫を婿にとったのだ。

 

五十八が近江に引っ込むのは、

紀夫に坂東家の当主を託すことを意味するのだと、

背中を押しました。

 

そして、

ようやく坂東営業部に戻る決心をした紀夫は、

暖かく迎えてくれました。

 

しかし、

紀夫の口からは、

すみれに対して驚きの言葉を口にします。

 

「ファッションショーが終わったら、キアリスの仕事を辞めてくれ。」と。

 

仕事を辞めろと言われて、

思い詰めるすみれに対して、

栄輔が告げました。

 

すみれにとって、

キアリスの仕事が、

どれほどの価値を持つものなのかが、

分かっていないのが原因であると。

 

自分の言葉で、

仕事への思いを紀夫に伝える努力をすべきと。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 46話 仕事を辞めろと言う紀夫でした。