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朝ドラ べっぴんさんの感想 38話 麻田がすみれに移転提案

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

麻田がすみれに、靴屋の並びにある家具店が店を畳むことになったので、ベビーショップあさやを移転してはどうかと提案しました。お店が広くなった分、ベビー商品だけではなく、子供服も置けると夢が広がりました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

38話 麻田がすみれに移転提案

 

久し振りの麻田が登場です。

 

靴屋の並びにある家具店が店を畳むことになったので、

ベビーショップあさやを移転してはどうかと提案です。

 

お店が広くなった分、

ベビー商品だけではなく、

子供服も置けると夢が広がります。

 

すみれたちの子供も、

子供服が必要になっており、

同じ世代の人たちの需要が見込まれますね。

 

また、大好評だった「ベビー相談室」にも、

多くの方を集めることが出来る広いスペースが、

必要としていました。

 

潔は、

より良い商品を作るために、

工場探しに奔走するものの、

納得の行く工場は見つけることが出来ませんでした。

 

五十八は、

復員省にまで足を運んで、

紀夫の消息を調べるものの、

手掛かりはつかめませんでした。

 

ベビーショップあさやの移転先の内見に、

勝二と昭一も来ました。

 

各々の子供を抱き上げる勝二と昭一でしたが、

さくらだけはすみれが抱き上げます。

 

そのさくらの表情が忘れられませんでした。

 

セリフは何一つありませんでしたが、

さくらの表情で父親のいない寂しさを表していました。

 

それを察したのか、

栄輔が、さくらを抱き上げ、

その寂しさを補っていました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 38話 麻田がすみれに移転提案でした。