朝ドラ べっぴんさんの感想 7話 ゆりが潔との結婚を望む
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
潔が大モテの始まりでした。ゆり・すみれ・すみれのお友達3人でイケメン潔に恋愛感情を抱いています。ゆりは、縁談話を断ってまで潔と結婚したいと言い出し、外出禁止となってしまいました。しかし、潔へは赤紙が届いているとのこと。この先どうなるのでしょうか。
坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。
7話 ゆりが潔との結婚を望む
甘くて、刺激的な、
シナモンティーを飲みながらのあさや靴店での会話。
「来たのか。」という靴屋・麻田のセリフ。
ちゃんと分かっている男同士の会話には泣けますね。
こういう時間が、
いつまでも続けばと思いますが、
潔には赤紙が届いていましたね。
ゆりには、
縁談話が持ち上がりました。
相手は、
華族の次男で、
坂東家に婿として迎える話です。
しかし、
五十八の会社・坂東営業部で働くことを希望しているゆりは、
その縁談を拒否してしまいました。
坂東家に、
坂東営業部の今後について話し合うために、
正蔵と潔がやって来ます。
イケメン潔役を演じるのは、
俳優の高良健吾。
1987年11月12日熊本県出身で、
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の曽田練役で主演。
そのほか、
「大地のファンファーレ」「罪と罰 A Falsified Romance」にも出演しています。
すみれのお友達の発言、
「相手の顔がまっすぐ見られない。」状況になったときが、
恋をしているということは隠れた名言でしたね。
ゆりの言動に激怒した五十八は、
ゆりに外出禁止を言い渡します。
外に出られなくなったゆりに、
潔への気持ちを記した手紙をすみれに託します。
潔の恋心を抱きながらも、
すみれは、ゆりの頼みを受け入れるのでした。
潔への恋愛感情を抱きながらのゆりの依頼、
辛いものがありますね。
朝ドラ べっぴんさんの感想 7話 ゆりが潔との結婚を望むでした。