テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ べっぴんさんの感想 7話 ゆりが潔との結婚を望む

f:id:inch40:20160925114746j:plain

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

潔が大モテの始まりでした。ゆり・すみれ・すみれのお友達3人でイケメン潔に恋愛感情を抱いています。ゆりは、縁談話を断ってまで潔と結婚したいと言い出し、外出禁止となってしまいました。しかし、潔へは赤紙が届いているとのこと。この先どうなるのでしょうか。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

7話 ゆりが潔との結婚を望む

 

甘くて、刺激的な、

シナモンティーを飲みながらのあさや靴店での会話。

 

「来たのか。」という靴屋・麻田のセリフ。

 

ちゃんと分かっている男同士の会話には泣けますね。

 

こういう時間が、

いつまでも続けばと思いますが、

潔には赤紙が届いていましたね。

 

ゆりには、

縁談話が持ち上がりました。

 

相手は、

華族の次男で、

坂東家に婿として迎える話です。

 

しかし、

五十八の会社・坂東営業部で働くことを希望しているゆりは、

その縁談を拒否してしまいました。

 

坂東家に、

坂東営業部の今後について話し合うために、

正蔵と潔がやって来ます。

 

 

イケメン潔役を演じるのは、

俳優の高良健吾。

 

1987年11月12日熊本県出身で、

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の曽田練役で主演。

 

そのほか、

「大地のファンファーレ」「罪と罰 A Falsified Romance」にも出演しています。

 

すみれのお友達の発言、

「相手の顔がまっすぐ見られない。」状況になったときが、

恋をしているということは隠れた名言でしたね。

 

ゆりの言動に激怒した五十八は、

ゆりに外出禁止を言い渡します。

 

外に出られなくなったゆりに、

潔への気持ちを記した手紙をすみれに託します。

 

潔の恋心を抱きながらも、

すみれは、ゆりの頼みを受け入れるのでした。

 

潔への恋愛感情を抱きながらのゆりの依頼、

辛いものがありますね。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 7話 ゆりが潔との結婚を望むでした。