新井浩文＆黒木メイサ主演ドラマ「拝啓、民泊様。」撮影場所は

10月25日からスタートする新井浩文＆黒木メイサW主演のドラマ「拝啓、民泊様。」は、急速に注目を集めた民泊をテーマとしたドラマ。突然リストラされた山下寛太（新井浩文）が始めた民泊。国家戦略特区域である大田区の全面協力のもとで、民泊リアルやハウツー要素がいっぱいのドラマです。

2016年秋ドラマ情報です。

新井浩文＆黒木メイサ主演ドラマ「拝啓、民泊様。」撮影場所は

番組情報

■タイトル：拝啓、民泊様。

■放送局：ＴＢＳ

■放送日：2016年10月25日(火)1:28スタート

■出演者：黒木メイサ、新井浩文、中野裕太、鈴木正幸、与座重理久、今野杏南、韓英恵、村上淳

W主演のドラマ「拝啓、民泊様。」キャスト

10月25日からスタートするドラマ「拝啓、民泊様。」の主演は、

新井浩文さんと黒木メイサさんの2人。

新井浩文さんは、

「トットてれび」で永六輔役を演じたり、

「ど根性ガエル」でゴリライモ役を演じたりと、

同一人物とは思えない役者です。

2015年には、

映画「百円の恋」で、

第39回日本アカデミー賞を受賞しています。

そして、黒木メイサさんは、

「デザイナーベイビー」で速水悠里を演じたり、

「恋愛あるある。」で道山清美を演じています。

この2人が、

ドラマ「拝啓、民泊様。」にW主演します。

新井浩文さんの役柄は、

突然、会社をリストラされた山下寛太(新井浩文)。

嫁の山下沙織(黒木メイサ)にリストラを言い出せないまま、

流行の民泊ビジネスを始める役柄。

黒木メイサさんの役柄は、

労働基準監督署に勤める怒らせると怖い嫁・山下沙織を演じる。

「鬼嫁」と言う表現が適切かどうか分かりませんが、

山下沙織（黒木メイサ）は、

労働基準監督署に勤める傍ら、

ボクシングジムで鍛えているらしいです。

怒ると怖いというのは、

分かる気がしますね。

大田区の全面協力で撮影場所を提供

ドラマ「拝啓、民泊様。」の撮影には、

国家戦略特区域である大田区が全面協力しています。

大田区のホームページの「国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業とは」には、

国家戦略特別区域において外国人旅客の滞在に適した施設を賃貸借契約に基づき一定期間使用させ、滞在に必要な役務を提供するもの。区長の認定を受けることにより、当該事業については、旅館業法の規定が適用されない。（国家戦略特別区域法第13条　旅館業法の特例）

と掲載しています。

大田区ホームページ：大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業（特区民泊）

https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/kokkasenryakutokku/ota_tokkuminpaku.html

「拝啓、民泊様。」の撮影情報ですが、

「京蒲」で親しまれる京急蒲田駅も、

高架上の駅になり小奇麗な駅に様変わりしました。

この駅の西口改札を出てすぐの遊歩道で、

9月13日に新井浩文さんが撮影を行っていたという目撃情報がありました。

京急蒲田駅西口を北側に歩き呑川を超えたすぐ先にあるボクシングジム、

「T.T.M URUSHI DOJO」でも、9月10日に、

黒木メイサさんが撮影をしていたという目撃情報がありました。

大田区は、

「民泊」に力を入れているんですね。

これから東京オリンピックが開催されるので、

観光を視野に入れているのでしょうかねぇ。

ドラマ「拝啓、民泊様。」あらすじ

先日突然、

勤務していたゲーム会社をリストラされた山下寛太（新井浩文）は、

リストラを怒らせると怖い恐妻・沙織（黒木メイサ）に言えないまま、

流行の民泊ビジネスを始めることになる。

しかし、慣れない民泊ビジネスはトラブルの連続。

そこへ持ってきて、

最悪の状況で妻にリストラがばれて、

夫婦離婚の危機にまで陥ってしまいます。

思い通りに、

民泊ビジネスはうまくいくのか…。

話題となっている「民泊」に、

早くもスポットをあてたドラマです。

「民泊」を身近に感じられるかもしれませんね。

新井浩文＆黒木メイサ主演ドラマ「拝啓、民泊様。」撮影場所はでした。