テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 156話/最終回 昭和49年、竹蔵と再開

f:id:inch40:20160623211903g:plain

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

最終回となった156話では、常子の不思議な夢の中で、

「とと」である竹蔵と再開して、「あなたの暮らし出版」を案内しました。

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の放送も、

最終週となりました。

 

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

 

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

 

156話/最終話 昭和49年、竹蔵と再開

 

花山が亡くなってからは、

常子が、「あなたの暮らし出版」を支えていました。

 

良い影響を与え続けた功績を認められ、

栄えある「日本出版文化賞」を受賞したお祝いを、

家族と喜びあいました。

 

常子は、

その夜に不思議な夢を見ました。

 

夢の中で、亡き父の竹蔵と再会して、

「あなたの暮らし出版」社内を案内して、

これまでの歩みを父に語るというものでした。

 

竹蔵が、

最終回で出演するとは思わなかったですね。

 

 

常子の歩みを聞かされた竹蔵は、

涙ながらに常子に詫びました。

 

常子に父親代わりを託したばかりに、

苦労を掛けてしまったと。

 

しかし、

苦しいこともあったけれど、

常子の人生は「とと姉ちゃん」といられて幸せだったと。

 

竹蔵にこれまでの努力をほめてもらった常子は、

満ち足りた気持ちで目を覚まし、

窓外に見える家族の幸せそうな姿を見て確信したのです。

 

自分は、

竹蔵との約束を守ることが出来たと満足します。

 

そして、時は、

昭和63年の夏。

 

常子は、

晩年になりながらも、

自ら取材に赴くなど、

「あなたの暮らし」のために走り回っていました。

 

「とと姉ちゃん」全般感想

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」も、

本日で最終回を向かえました。

 

半年間に渡って視聴して、

何もないところから出版社を立ち上げ、

女性が活躍する職場とあなたの暮らしに役立つ情報を提供し続けた「とと姉ちゃん」。

 

「とと姉ちゃん」が目指すところに共感したために、

多くの読者が支えて下さったのだと思いました。

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」スピンオフドラマ

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」のスピンオフドラマも楽しみです。

 

www.40inch.info

 

「とと姉ちゃん」ありがとうございました。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 156話/最終回 昭和49年、竹蔵と再開でした。