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「家売るオンナ」感想 第5話女単にアリキリで落とす

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2016年夏ドラマも、面白いドラマがたくさん放送されます。

「テレビ番組あれこれブログ」では、番組情報を中心に、
夏ドラマ情報を掲載しますので、番組情報を是非チェックしておいてください。

 

「家売るオンナ」感想 第5話女単にアリキリで落とす

2016年夏ドラマ情報です。

 

 

家売るオンナ 感想

 

2016年夏ドラマの「家売るオンナ」の第5話が、

昨日(2016年8月10日(水))に放送されましたね。

 

詳しい番組情報は、

下記をご覧ください。

 

www.40inch.info

 

「GO!」「落とす」「私に売れない家はない」という

強烈なセリフが頭から離れない。

 

ひょっとして、

今年の流行語大賞を狙っているのではないかという

思ったりもします。

 

第5話の感想ですが、

さすが天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)。

 

「私に売れない家はない」というだけあって、

真剣に客のニーズを掴み、

家を売って行く。

 

第5話のターゲットは、

「女単」すなわち結婚の予定のない女性、

女性単身者でした。

 

しかも、2人も。

 

1人は、

日々あちこち駆けずり回って取材をする、

フリージャーナリストの日向詩文(ともさかりえ)。

 

もう1人は、

コツコツと仕事と貯金をしてきた校閲(記事をチェックする仕事)の、

草壁歩子(山田真歩)。

 

日向は、庭野聖司(工藤阿須加)が担当し、

草壁は、三軒家万智(北川景子)の担当となった。

 

日向も、草壁も、

同じマンションの7階が気に入り、

争奪戦となってしまいました。

 

買い付けの申し込みを先に行ったのが、

日向だったのですが、

草壁も譲らない。

 

「申し込み順を守ってもらいます。」という三軒家万智だったが、

納得出来なかった様子でした。

 

自分さえ良ければ、

という考えが草壁からは見え隠れしていましたね。

 

同じマンションで、

別の売却予定の部屋はないかと必死で探す庭野でしたが、

2階のおばあちゃんに偶然呼び止められ、

売却物件を確保出来ました。

 

あのように、

偶然確保出来るのも、

ドラマだからですね。

 

現実には、

こんなに簡単には売却物件を見つけることは、

困難なのではないかと思います。

 

ところが、

いざ本契約という段階に進んだ時に、

2人ともキャンセルしましたね。

 

日向は、貯金が全くないと言い出すし、

草壁は、貯金を使うのが怖くなって来たと言い出します。

 

ここで、いよいよ、

三軒家チーフの出番です。

 

2人に、突然、

「アリとキリギリス(アリキリ)」の話をします。

 

しかも、

勝手に職場に堂々と入って、

大勢の人の中で。

 

草壁には、

アリのように仕事や生き方が素晴らしく、

自身を持って家を買えば良いと説き、

 

日向には、

キリギリスのように、

全力で鳴いている仕事への誇りが素晴らしく、

苦しくなった時には、売却すれば良いと説きます。

 

2人とも、

三軒家チーフの絶妙なトークで、

安心して、購入する決意を固めます。(落ちた!)

 

三軒家の隠された過去が明らかに

 

帰り道に、

雨宿りをしながら、

庭野に話した壮絶な三軒家チーフの過去が明らかになりました。

 

父親が死んだあとに、

5000万円の借金が残り、

家を売却したけれども足りなかった。

 

1週間ではあったが、

施設に運ばれるまでの間、

ホームレス生活を味わったのだという。

 

最近、5000万円の借金は、

モーレツに働いて、

全額返済することが出来たのだという。

 

三軒家チーフが、

ここまでして家を売ることになったのは、

その反骨精神から来るものなのだろうか。

 

三軒家の隠された過去が明らかになっていきます。

 

視聴率9.5%はオリンピックが影響?

 

「家売るオンナ」第5話の視聴率は、

9.5%でした。

 

リオデジャネイロオリンピックの放送が行われているのが、

影響しているのか一桁台に推移しました。

 

リオデジャネイロオリンピック・卓球女子シングルス準決勝

「福原愛―李暁霞(中国)戦」が、

平均視聴率8・9%を記録していますので、

この影響を受けた様子です。

 

 「家売るオンナ」感想 第5話女単にアリキリで落とすでした。