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寺尾聰のドラマ「仰げば尊し」感想3話 青島退学逃れ吹奏楽部へ

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2016年夏ドラマも、面白いドラマがたくさん放送されます。

「テレビ番組あれこれブログ」では、番組情報を中心に、
夏ドラマ情報を掲載しますので、番組情報を是非チェックしておいてください。

 

寺尾聰のドラマ「仰げば尊し」感想3話 青島退学逃れ吹奏楽部へ

 

 

ドラマ「仰げば尊し」第3話感想

 

2016年7月31日(日)に放送したドラマ「仰げば尊し」の

第3話の感想です。

 

寺尾聰さんが主演のドラマで、

実話ということで、

注目度が高いドラマです。

 

詳しい番組情報は、

下記をご覧ください。

 

www.40inch.info

 

ついに、5人のワル全員が、

吹奏楽部へ入部しましたね。

 

ここから、

やっと吹奏楽部の本格的なスタートかと思うと、

これからの展開が楽しみです。

 

ワルとは言っても、

一応、音楽経験者な訳だし、

少しは音感や楽器の扱いにも慣れているだろうし。

 

青島(村上虹郎)は経験のあるトランペットを担当し、

木籐良(真剣佑)はサックスの担当となった。

 

これからどんな美崎高校の、

美崎サウンドが奏でるのだろうか。

 

音楽室の黒板に、

樋熊迎一(寺尾聰)が張り出した、

練習のスケージュール表にビックリ。

 

ブラック吹奏楽部ならぬ、

猛特訓の毎日が始まります。

 

この猛特訓に、

果たしてついて来られるのでしょうか。

 

吹奏楽部のメンバーが揃ったと言っても、

まだまだ大きな壁を乗越えなければならないことでしょう。

 

泣かせるワル5人組み

 

5人の倉庫が荒らされ、

思い出のバンドのビラも破かれていた。

 

これは、

陣内(高畑裕太)の仕業であることは、

すぐに分かった青島でした。

 

仕返しに行こうとする青島に対して、

「青島が退学になる方が悔しい」と桑田達はすがって、

仕返しに行くことを止めました。

 

このあたりも、

泣かせるワル5人組みでした。

 

やっぱり格好良い木籐良

 

「陣内のところに勝手に勝手に行って手にケガしてんじゃねえよ」

「ステージに上がる夢、俺たちが見せてやるよ」

「入ってやるよ、なあ先生」

「僕もやろっと」

 

など、

吹奏楽部の活動に全く興味がない様子のワルでしたが、

青島も木籐良も、おおいにありましたね。

 

そして、

吹奏楽部への入部も、

カッコ付けでしたけれど、

格好良かったです。

 

第3話の視聴率は9.9%

寺尾聰のドラマ「仰げば尊し」第3話の視聴率は、

10%を割り、9.9%でした。

 

寺尾聰のドラマ「仰げば尊し」感想3話 青島退学逃れ吹奏楽部へでした。