テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第98話 東堂夫妻の家を模様替え

f:id:inch40:20160623211903g:plain

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

東堂夫妻の家を模様替えすることになるとは思いもよらぬ展開です。さて、どんなふうに模様替えをするのでしょうか。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

 

第98話 東堂夫妻の家を模様替え

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

常子・鞠子・美子の3姉妹が、

揃って、恩師の東堂チヨ(片桐はいり)の家を訪れましたね。

 

チヨの夫・泰文は、

人生に希望を見失いかけていましたね。

 

泰文は、

かつて書道家であったのですが、

戦場で右腕を負傷したために、

書道家の道を絶たれてしまったためです。

 

まさか左腕で、

という訳にもいかず、

残念としか言いようがありませんね。

 

負傷してからと言うものの、

家でも、会話がなく、

楽しくない日々を過ごしていましたね。

 

希望を失ったチヨの夫を、

元気にするために、

常子と花山が提案しました。

 

東堂夫妻が暮らす家を、

模様替えして、

心が明るくなるような、

使い勝手の良い空間にすると提案します。

 

しかも、

ただ模様替えするだけではなく、

その様子を取材して、

雑誌に活かすとのことです。

 

模様替えに快く賛成したものの、

東堂夫妻の家にチヨが望んでいる家具を入れるには、

あまりにも狭すぎて、

既成の家具では無理がありました。

 

f:id:inch40:20160623211903g:plain

良い妙案が浮ばないまま、

3日が経ちました。

 

解決策を探して、

闇市を歩き回る常子でしたが、

知恵の輪をしている花山を見つけます。

 

こんなところで、

知恵の輪なんてと思いましたが、

何かを考えている証拠なのでしょうか。

 

花山は、なんと、

誰にも使われずに山と詰まれている

りんごの空き箱に着目しました。

 

30箱ものりんご箱を買った花山ですが、

驚いたのは常子でした。

 

こんなにたくさんのりんご箱を買って、

どうするつもりなのでしょうか。

 

東堂夫妻の家の模様替えに使うのだろう、

という予測はつきますが、

具体的にどう使うと便利で快適に過ごせるようになるのでしょうか。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第98話 東堂夫妻の家を模様替えでした。