朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第66話 常子、出版社で職を得る
平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。
常子がタイピストとして働いたのは3年半だったのですね。無事に出版社で職を得ることが出来ました。
幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。
いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。
第66話 常子、出版社で職を得る
朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。
森田屋の人たちと別れを告げて、
常子たちは、青柳商店に住み出しましたね。
青柳商店の近くに住み始めたことが幸いしましたね。
常子もいつまでも無職という訳にはいかず、
職探しをはじめましたね。
常子がタイピストとして、
仕事をした経験は、
3年半なのが分かりました。
今は、インターネツトの求人を探す人も多いでしょうが、
当時は、インターネットがある訳でもなく、
職探しは難航していました。
ただ「新聞」という媒体は、
今も昔も変わらず存在するところに、
「新聞」という情報源のすごさを感じました。
常子は、結局、新聞に掲載されている求人情報から、
事務員を募集していることを知ったのです。
不況の中で、
求人を出している貴重な会社でしたね。
引用:http://www.nhk.or.jp/totone-chan/
しかし、
会社の編集部員・五反田は強引でしたね。
有無を言わせず、
常子に仕事を手伝わせるなんて。
常子にとって、
これが出版社との出会いとなりましたね。
出版社の社長さんも、
人柄は良さそうに感じましたね。
求人して、人は来るけれど、
すぐに辞めちゃうというのが気になりましたけどね。
今週のサブタイトル「常子、失業する」でしたが、
失業の週に、出版社で職を得るというドラマの展開スピードが速く、
あって言う間の1週間でした。